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寝ても覚めても学校のこと。~学校経営の経営課題(人事・財務・募集・施設などなど)について考えるブログ~

大阪の学校経営コンサル会社/株式会社ワイズコンサルティングが、学校経営に関する情報を収集し発信するブログです。

部活動指導員に関する省令改正

文部科学省からの情報発信を多く掲載する本ブログですが、その外局にあたるスポーツ庁の情報はほとんど採り上げたことがないような… そこで、というわけではありませんが、本日はスポーツ庁からの情報をお届けします。 学校教育法施行規則の一部を改正する省…

労働経済動向調査の概況

人材の採用、学校にとっては大きな課題です。 ただ、それは学校に限ったものではなく、多くの業界で同様の現象が起きているようです。 本日は「労働経済動向調査」の直近の結果についてご紹介いたします。 厚生労働省HPより。 労働経済動向調査(平成29年2月…

新入社員を迎える心構え

4月がもうすぐそこまでやってきました。 4月といえば、幼稚園では入園式、学校では入学式、企業では入社式です。新しい人生のスタートを迎える皆さんには、是非とも新たな舞台で思いっきり楽しんで、思いっきり頑張っていただきたいものです。 一方で、新し…

「長時間労働」に関するアンケート調査

昨今話題の「長時間労働問題」については当ブログでもよく取り上げていますが、東京商工リサーチが全国1万2,519社を対象に長時間労働に関するアンケートを実施しました。 www.tsr-net.co.jp まず、残業の実態についてです。 残業の有無について、「恒常的に…

平成28年度 教職員団体への加入状況に関する調査結果について

毎年このブログで紹介している内容を今年もまた。 文科省HPより。 平成28年度 教職員団体への加入状況に関する調査結果について:文部科学省 公立学校の教職員を対象とした調査結果です。 調査日は平成28年10月1日現在となっています。 HPには非常に端的に結…

おもてなし

もうすっかり昔の話ですが、2020年のオリンピック開催地を決定するIOC総会での最終投票直前に行われた滝川クリステルさんのプレゼンテーションでの「お・も・て・な・し」のフレーズは今も多くの方の記憶に残っているのではないでしょうか。 ちなみに「お…

新社会人の失敗あるある

3月に入り、春の訪れを感じることが増えてきましたね。 春といえば学校にとっては入学式、企業にとっては入社式のシーズンですね。特に、この春に新社会人となる学生にとっては、これまでの学生生活と全く異なる環境での日々が始まりますので、今は期待と不…

働き方改革

現在、政府が主導となって「働き方改革」を進めています。 先日も働き方改革の一環として「プレミアムフライデー」なる取り組みが始まりました。当日の夕方、仕事で外出していた私にとっては単なる「ノーマルフライデー」だったのですが、街の様子も普段の金…

パワハラが起こりやすい職場の特徴

パワハラ、セクハラ、モラハラ、アカハラ、マタハラ・・・ 最近は〇〇ハラスメントという言葉を聞かない日がないくらい、ハラスメントという言葉が一般的に使われるようになりましたね。 ハラスメントとは直訳で「人を困らせること」という意味です。もちろんそ…

労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン

長時間労働や残業過多はどの業界でも大きな問題になっています。 学校は特にそうだとも感じるのですが、他業界と比べて「労働時間」の概念が希薄であり、その議論が進展しているふうには見えません。 そこで、本日は厚生労働省から出されている「労働時間の…

保育士の残業事情

昨今、待機児童問題が大きな話題となっており、解消への道のりは険しいようですが、その原因の一つとして保育士の不足が挙げられています。 保育士の不足の裏には過酷な労働環境があるとも言われますが、実態はどうなのでしょうか。 保育士や幼稚園教諭の人…

よくある不祥事の話

統計を取ったわけではないので実際の発生頻度はわかりませんし、 何となく印象に残っているだけなのかも知れませんが、 「教員が生徒の個人情報を保存したUSBを紛失!」 という報道を聞くことが多いなあ・・・と以前より思っていました。 しかし、このような記…

教員の長時間労働問題

昨今、長時間労働に関してクローズアップされていることは、 みなさんご存知のとおりかと思います。 長時間労働による過労死、過労自殺、精神疾患等、多くの痛ましい 事故や事件の発生が後を絶たないことを受け、各方面で過重労働の 取り組みがおこなわれて…

公立学校教職員の人事行政状況調査より

先日、文部科学省が「平成27年度公立学校教職員の人事行政状況調査」の 結果を公表いたしました。 平成27年度公立学校教職員の人事行政状況調査について:文部科学省 調査の目的、対象、期間は以下のとおりです。 (調査目的) 教職員の人事管理に資するため…

政府「同一賃金」へ指針

同一労働同一賃金のガイドライン案が発表されました。 昨日の朝刊は各紙1面でこの話題を扱っているようです。 政府「同一賃金」へ指針 非正規の格差是正促す :日本経済新聞 経営側、負担増を懸念 同一労働同一賃金、賞与に影響大:朝日新聞デジタル 同一労…

倒産に関するデータ①(人手不足倒産編)

東京商工リサーチが毎月の企業倒産件数を公表しており、 毎週月曜日の日本経済新聞の景気指標面には、その数値が 掲載されています。 現在、日本の景気は緩やかな回復基調にあり、以下のとおり 年度を追うごとに企業倒産件数は減少傾向にあります。 2013年度…

教育公務員特例法等の一部を改正する法律の公布について

本日は、以前もこのブログでお伝えした表題の件について。 文科省に情報がアップされました。 教育公務員特例法等の一部を改正する法律の公布について(通知):文部科学省 この法律、先月(2016年11月)末に公布(ただし施行は来年(2017年)4月です)となり…

賃金引上げ等の実態に関する調査

本日は賃金統計のご紹介です。 厚生労働省HPより。 平成28年賃金引上げ等の実態に関する調査の概況|厚生労働省 以下、結果の概要の中から、主なものをまとめました。 平成28年中における賃金の改定の実施状況(9~12月予定を含む。)<全企業> ・「1人平…

上司の方、ご注意下さい・・・

人間関係においてコミュニケーションは欠かすことができません。 職場においても、当然欠かすことができません。 コミュニケーションという言葉は「意思の疎通や心の通い合い」 といった意味で使われていますが、一方的な意思の伝達ではなく、 心の通い合い…

睡眠不足=ほろ酔い状態

学校においては、教員の方々の長時間労働が昨今大きな問題となっており、 抜本的な解消に向けた取り組みは待ったなしの状態です。 固定概念を捨ててでも、環境を改善することは急務と言えるでしょう。 慢性的な長時間労働に付きものなのが睡眠不足です。 当…

週休3日制が現実に

法律上原則として「1日8時間、1週間40時間」労働とされているのは ご承知の通りだと思います。 仮に1日8時間勤務とするなら、必然的に「週休2日」となりますね。 ただ、例外として「変形労働時間制」という制度を取り入れて うまく繁忙期には1日8時間以上の…

民間給与の実態

本日は、給与に関する統計をご紹介します。 人事院HPより。 平成28年職種別民間給与実態調査の結果 給与に関しては人事院もいろいろと調査をされていますが、HPにアクセスすることはそれほど多くないのではないでしょうか。 その意味でも、今回はいい機会…

残業の実態

先日、一般社団法人日本能率協会が 「ビジネスパーソン1000人調査」【仕事と健康編】を発表しました。 本日はこの調査結果の一部をご紹介いたします。 http://www.jma.or.jp/news_cms/upload/release/release20161012_f00414.pdf この調査は、2016年7月から8…

愛知県一斉ノー残業デー

本日は、愛知県が取り組んでる「ワークライフバランス推進運動」の活動について 取り上げてみたいと思います。 あいちワーク・ライフ・バランス推進運動2016 この中では、ワークライフバランスを実現するために複数の項目を 実施する企業を募集して、実際に…

同一労働同一賃金の実現に向けて

Googleで「同一労働同一賃金」をぽちっと検索。 すると、 首相 同一労働同一賃金のガイドライン 取りまとめを指示 | NHKニュース 同一労働同一賃金を生産性高めるテコに :日本経済新聞 「同一じゃない労働・同一賃金」の不思議な国・ニッポン | プレジデン…

「ノー部活デー」導入

当ブログにおいて、学校の部活動の在り方については 過去に何度か取り上げましたが、大阪府教育庁は11月18日に 大阪府下の府立高校と支援学校で週1回の「ノー部活デー」を 導入することを発表しました。 www.sankei.com 昨今問題となっている教員の長時間労…

平成28年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況

毎年発表される統計のひとつ、賃金構造基本統計の調査結果が発表されました。 すでに新聞等でご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。 本日はその内容をざっとご覧いただきましょう。 厚生労働省HPより。 平成28年賃金構造基本統計調査結果(初任給…

過労死等防止対策白書より

違法な長時間労働の常態化により社員が自殺に追い込まれた企業の ニュースがここ最近メディアで多く取り上げられています。 また、長時間労働による過労死も後を絶ちません。 ワークライフバランスの実現に向けた取組みが進められている一方で このようなニ…

カエルバッジ

本日のタイトルは「カエルバッジ」ですが、何に使うバッジかお分かりになりますか? ヒントは、先日10月7日に行われた弊社のセミナー「残業抑制」にあります。 そうです。「カエル」は「帰る」と「蛙」をかけているのです。 実際この制度を導入しているのは…

高年齢者の雇用状況

労働契約法による有期雇用者の無期転換が実質的なスタートを切るタイミングが迫ってきましたね。 各校でお話を聞く中でも、その対応に苦慮されているケースも。 これまでの私学における教職員の雇用形態が変化を余儀なくされている様子が見て取れます。 その…

日本シリーズの2チームをみて思うこと

プロ野球の日本シリーズが始まりましたね。広島カープと日本ハムファイターズが 日本一をかけて戦っています。 勝負の行方はさておき、この2チームにはある共通点があるのを ご存知でしょうか? プロ野球ファンならすぐにわかると思いますが、「選手の育成に…

教育公務員特例法等の一部を改正する法律案

人材採用が困難を極める昨今。 さまざまな業種の中でも運輸や介護が極めて厳しい状況といわれています。 では学校や幼稚園は…といえば、やはりあちこちから厳しいとの声が聞こえてきています。 採用はもちろん必要なことではありますが、今般のように採用が…

電通事件に思うこと

電通で痛ましい事件が起きたことは、皆さんご存知だと思います。それに加えて 会社全体で長時間労働が常態化している恐れがあるとして、労働基準監督署の調査が本社だけでなく、支社やさらには子会社まで及んでいます。 その調査官には「かとく」(過重労働…

国立大学法人等の役職員の給与等の水準

このブログでは毎年採り上げている統計がいくつかあります。 そのうちのひとつが本日ご紹介するものです。 大きな変化はありませんが、学校経営上気にせざるを得ない人件費水準に関するデータですので、ざっと見ておきましょう。 文部科学省HPより。 国立大…

年次有給休暇取得促進期間

10月は国が定める「年次有給休暇取得促進期間」となっております。 文字通り「有給取得を薦める」キャンペーンです。 www.mhlw.go.jp 学校側、教師側双方が「有給を取った方がいい」ことは 理解していると思いますが、 「頭ではわかっているが、普段の仕事量…

チェーンの強度はどこで決まる?

今回も先日の9月9日に行われてた弊社セミナーの中から 気づきを共有したいと思います。 本来は、1つの記事でまとめればいいのですが 共感するポイントが多すぎて、2回に分けて書いています。 前回は「紙コップでワインを飲んでも美味しくない」という内容で…

ブラック〇〇

昨今、「ブラック〇〇」という言葉を良く耳にするようになりました。 中でもブラック企業という言葉はすっかり世間一般に定着しています。 社員の過労死や長時間労働、パワーハラスメントなどが表面化し メディアを通じて事実が世間に広まったり、事後の対応…

ストレスチェック制度が目指すもの

8月の弊社セミナーでも触れましたが、 ストレスチェック制度が従業員50人以上の事業所で 対応が必要になります。 詳しい内容は、以下のサイトをご覧ください。 www.mhlw.go.jp 誤解されている方もいらっしゃるみたいですので、 この制度が目指すものを改めて…

学校経営セミナーをふりかえって(残業抑制)

この週末は3連休だった方もいらっしゃることでしょう。 いかがお過ごしでしたでしょうか。リフレッシュはされましたか。 普段残業や休日出勤が多くて…という方は このような機会にしっかりと休息をとっていただきたいと願っております。 さて先週末、弊社主…

美味しくないワインの話

下戸の私がお酒のネタを書いても大丈夫か?という 心の声が聞こえてきそうですが、 あくまでこれは「たとえ」としての表現ですので、 ワインの味覚や産地などのマニアックな話ではありません。 先日弊社が主催したセミナーで、 田渕講師がおっしゃっていたた…

36協定の見直し議論始まる

先日の新聞で発表がありました「36協定の見直し」ですが、 政府も今まで手を付けていなかった領域に踏み込んできたのかなと 印象を受けました。 http://mainichi.jp/articles/20160911/ddm/016/010/039000c そもそも「36協定」とは ・労働基準法では「1日8時…

求人票を作成する際の固定残業代の記載について

学校現場だけでなく、民間企業でも悩ましい問題である残業代ですが、 採用活動を行う際に、採用側と応募者側での見解の相違から トラブルになるケースが続発しています。 これを受けて、ハローワークから 「固定残業代」の記載方法について案内が出ています…

残業の理由

最近、何かと話題の「部活動」に関してですが、 部活動への対応が主な原因で発生した新人教員の長時間労働に 関する記事がありました。 headlines.yahoo.co.jp 今年4月に新たに着任した名古屋市立中学校の新任教諭の「残業時間」 が、月平均で100時間に…

平成28年人事院勧告

本日は、本年度の人事院勧告の内容をご紹介しましょう。 人事院HPより。 平成28年人事院勧告 恥ずかしながら、私自身、人事院勧告をしっかり読むのは今回が初めてです。 国家公務員としての勤務経験もあるのに…まったく意識しておりませんでした。 現在の仕…

人材の引き留め策

大学卒業3年以内に退職する率が3割と言われて久しいですが、 一般企業でも学校でもこの傾向は変わらないと思います。 ただ、「退職するのは仕方ない」と割り切ってしまうのは危険です。 採用が難化している今では、 「退職補充」が予定通りにいく保証はあり…

最低賃金の動向について

まずは本日、弊社主催「夏季特別セミナー」開催日です。 www.ysmc.co.jp お申込みを頂いている皆様方、くれぐれも暑さと足元にご留意いただき、 「真夏の学び」にお越しいただければ幸いに存じます。 さてここ数年一定の上げ幅を記録している「最低賃金」で…

改正 育児介護休業法について

政府は今、育児や介護分野の制度改正に力を入れています。 そのような中、平成29年1月1日から、育児介護休業法が改正されます。 介護分野については、突然該当者になる可能性があります。 つまり、経営サイドにとっても従業員(教職員)が急に 本制度の適用…

ワークライフバランス実現への道は険しい?

近年、ワークライフバランスの重要性については 皆さんよく耳にされていることと思います。 また、ワークライフバランスの実現に向け、企業や団体では 様々な取り組みが行われており、それぞれの事例がメディア等で 取り上げられることもあります。 そもそも…

厚生労働省における女性公務員の残業時間について

最近の労働行政の中心は「残業抑制」と「メンタルヘルス」になっていますが、 それらを監督・指導する側の厚生労働省の方々の労働時間は どうなっているのかと考えたことはありませんか? 実は、先日ある資料が公表されました。 www.mhlw.go.jp この資料によ…

ハローワークにおける求人票の記載内容と実際の労働条件の相違に係る申出等の件数

ハローワークから考えさせられる資料が公開されましたので お知らせいたします。 www.mhlw.go.jp この資料によると、総数はなんと10,937件にもなります。 その中で上位は、 ●賃金に関すること 2,654件 (24%) ●就業時間に関すること 2,128件 (19%) ●仕事…