部活動における安全確保要請がまた一段強まりました。
日経新聞より。
(会員限定記事となっております。ご了承ください)
福島県郡山市の磐越自動車道で北越高校(新潟市)の男子高校生が死亡したマイクロバス事故を巡り、文部科学省と国土交通省は(6月)30日、部活動遠征など校外活動時の移動に関する安全確保策をまとめた。

各校園ですでに内容のご確認は済んでいると思いますが、
どれも当たり前の内容と言えばそれまでで、
これまでの運用が杜撰になっていなかったか、
改めてご確認いただく必要があると感じます。
ちなみに、先日起きた事故では、
当該部活動の遠征計画を学校側が把握しておらず、
安全管理が顧問任せになっていたことが問題視されました。
おそらく、同様の状況になっていた私学は決して少なくなかったでしょう。
これを機に、部活動についても学校がその内容を把握できるよう、
学内のしくみやルールを変えていただくべきだと感じます。
生徒のために、という美辞麗句のもと、
それが真の意味で生徒のためにはなっていないにもかかわらず、
刹那的な満足度を上げる方法が採用され、
外形的には学校が顧問にすべてを丸投げしているように見える例は
これまで本当に多くあったと思います。
かけがえのない命を守るため、特に事故の起きやすい部活動においては
徹底した学校による管理と状況把握が必要です。
私学として、心して対応いただければと思います。
(文責:吉田)


