いろいろな情報を把握する手段はたくさんありますが、新聞もその有効なひとつであると言えます。
私が日々チェックする新聞は紙面で2紙。
ネットでは興味のある記事を見比べたりもしますが、2紙をくまなく読むとそれなりに時間もかかるので、現状はこれで精一杯です。
そしてそのうちの1紙が日本経済新聞なのですが、ここ数日、チェックしておかねばと思わされる記事がいつも以上に多くあります。
そこで、そんな記事が特に多かった4月5日の紙面から、私がチェックした記事を本日のブログでご紹介することにします。
以前はチェック記事を切り抜いていたのですが、今は写真でパチリ。本当に便利な世の中になりました。
以下、その写真を掲載します。個人的な覚えのための写真ですので、多少の乱れはご容赦いただきまして。
まずは保育所の記事。
複数経営で効率化…私も保育所の理事として、以前から考えていたことのひとつでしたので正直驚きました。
保育所については、連載でこんなのも掲載されてました。
以前のブログでもお伝えした通り、幼児にかかる保育・教育に携わる方々の給与水準はまだまだ低いままです。
構造的な改善が求められます。
続いて英語関連。
英語力の地域差についてのニュースです。
教員の英語力についても記事がありました。
隣には大学入試に関する連載記事も上がっています。
これは昨日のブログでお伝えした内容とつながりますね。
さらに、奨学金の話題も最近多く登場しています。
選挙を見据えてなのか?給付型奨学金についての議論が急速に進み始めた気がします。
さらに、中小企業の賃金水準について2つの記事が。
対比すると面白いので、並べて置いておきます。
果たして中小企業は賃金が上がっているのでしょうか??
何万社もある中小企業を一括りにすること自体に無理があるのですが、人材確保のために賃金水準が以前よりも上がっている状況ではありそうです。
ただ、どこもベースアップができるかと言えば必ずしもそうではない、というのが中小企業にも関わる私の感覚です。
本日は私の収集した情報をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
新年度を迎え、また学校経営に資する情報をしっかりと集めていこうと思います。
引き続きよろしくお付き合い下さい。