4月1日、月曜日。
本日から新年度のスタートですね。
今年度は弊社も丸10年を過ぎ、11年目がスタートしました。
「母校を失わせてはならない」との初心を忘れず、
私学経営の支援者としていっそう努めてまいります。
引き続きのお付き合いをよろしくお願いいたします。
さて本日は弊社情報誌の発刊日。
今回分も弊社HPに掲載させていただきましたので、
リンクを貼っておきます。
目次もご覧いただきましょう。今回のラインナップです。
- 巻頭言(「触媒」でありたい)
- Expert Column - 私の提言 -
Vol.1 これからの私学のファシリティマネジメントの要所 - Y's NEWS 学校経営ブックレットのご案内
- 2025年度からの新ルール! 私学法に基づく学校法人会計基準のあらまし
1. 法及び基準の改正に関する情報源 - School Management Review 大学生2割、子ども望まず
今回から巻頭言として、私がひとこと書かせていただいております。
弊社の活動に対する想いを言葉に乗せてみましたので、
ご笑覧いただければ幸いです。
そして新企画が2つ。
1つは「Expert Column」。
各方面の専門家から、毎回読み切りで、
私学経営上で留意したい点について寄稿をいただくコーナーです。
今回は施設整備にまつわるポイントを、
建築アドバイザーの池田恵次先生からご寄稿いただきました。
いろいろ気づきがあると思います。ぜひともご覧ください。
もう1つは「私学法に基づく学校法人会計基準のあらまし」。
私学法改正への対応に関し、
各校園とも検討を重ねておられることと思いますが、
少し後手に回りそうな会計面でのルール変更について、
連載をさせていただくことといたしました。
今回は情報源のご紹介にとどまりますが、
次回以降、本編を始めてまいりますので、
頭の整理、情報の整理にご活用いただければ幸いです。
というわけで、新年度も弊社はこのブログを通じて、
貴校園の経営を精一杯サポートいたします。
引き続きのご愛顧をよろしくお願いいたします!
(文責:吉田)