今日から８月。
各校園とも、夏休みに入ってからも補習や行事、
部活動などでお忙しくされているかもしれませんね。
ただ、この時期の活動はリスクもたくさんありますので、
注意を払いながら、時には「中止」も選択肢に入れながら、
有意義な夏にしていきたいものです。
さて本日、弊社情報誌を発刊いたしました。
下のリンクからどうぞ。
今号の目次はこんな感じです。
- 《Let's SDGｓ！》15 陸の豊かさも守ろう
- 《教えて！先生 特別編》 中森教授の教育放談！
- 2023年度学校経営セミナーのご案内
- 学校経営ブックレットのご案内
- 《School Management Review》
学習の理解度をデータ判定 小中学生、デジタル教材で実験
例月の連載はお休みさせていただき、代わりに
「教えて！先生」の特別編としまして、
どどーんと掲載させていただきました。
中森先生は弊社顧問を務めていただいており、
おそれながらも私の旧知の大先輩です。
私学経営、マーケティングの話題から教育の中身まで、
かなり幅のあるインタビューとなりましたので、
夏休みのお供に？、ぜひご一読いただければと思います。
そして、来月は学校経営セミナーの第３弾を実施予定です。
こちらもぜひ下のリンクからお申し込みください。
（寂しいことに、まだまだ空席がございます…
この機会に、ぜひとも皆様とお会いできれば嬉しいです）
今回のセミナーは、タイトルがややまだるっこしいのですが、
「意思疎通を円滑に図るにはどうしたらいいのか」
という問題へのひとつの解になる、あるいはそのきっかけになる、
というセミナーを目指しております。
価値観が多様化し、世代間のギャップが大きくなる中で、
日常のコミュニケーションを効果的なものにする、
というのはどの組織でも大きな課題になっていると思います。
ともすると対立構造になりがちなケース、
例えば「管理職と現場教員」「経営陣と労働組合」の間で
相互理解を促進するためにどうしたらいいか、
といったことにもお役立ていただけると考えております。
コーチングの技法を学び、実践に繋げられるように
工夫したいと考えておりますので、お気軽にご参加いただければ幸いです。
それでは今月も素敵なひと月になりますように。
（文責：吉田）
