IBが少し身近になる、でしょうか。
日経新聞より。
(会員限定記事となっております。ご了承ください)
海外大学の入学資格として広く用いられる「国際バカロレア(IB)」の教育内容を定める「国際バカロレア機構」(本部・スイス)は、2025年度から教員研修プログラムを認定校や申請中の候補校以外に拡大する。まず東京都文京区で実施する。外部の教員が研修を受講できるようになるのは日本で初めて。
IBの認定はなかなかハードルが高い、
と以前に私学関係者から伺ったことがあります。
カリキュラム等は魅力的なのだけれど、
という言葉とセットでおっしゃっていたのも印象に残っています。
今回の記事によれば、認定校以外の教員も研修を受けられるようになる、
とのことで、このことでIB式の教育が各地に広がる可能性があります。
まずは東京・文京区での実施ということで、
他地域の教員への門戸が開かれるのはまだ先になりそうですが、
IBが取り入れる探究型学習の手法や子どもたちの評価方法などを
学ぶ機会が生まれることで、
既存の教育技術からの成長や発展が期待されますね。
そしてIBに限らず、教員の皆さんにはどんどん外に出て、
研修を受けたり社会との接点を持ったりしながら
子どもたちが生きる未来への想像力をたくましくしていただきたい、
と願うばかりです。
教室と職員室を往復しているだけでは見えてこないものが
たくさん見えてくるのではないか、と思いますので。
(文責:吉田)