自分の学生の頃には、良くも悪くも考えたことがなかったなあ…
そんなことを感じさせられた記事です。
日本経済新聞より。
私大生が対象、ということでしょうね。
結果は…
16の選択肢のうち一番多かったのは「経験を豊富にし、見聞を広める」で、2017年の調査では34.9%。10年、14年も最多だった。上昇傾向にあるのは「専門的知識・技術を習得」で17年は10年比4.6ポイント増の30.4%。「よい成績をとる」は同8.4ポイント増の19.2%だった。
ちょっとショッキングだったのは以下の記述です。
減少傾向なのは「よい友人・先輩を得る」で同9.3ポイント減の20.6%。「クラブ・サークル活動で活躍」は同4.4ポイント減の4.3%だった。
最近の大学生は以前に比べて真面目になったのかもしれませんね。
(自分と比べても仕方ありませんが)
一方で、学生時代だからこそ深められる人間関係もあると思うのですが…
学校というリアルな場を活用する意義を再度確認したいところです。
(文責:吉田)