賃金水準はここ数年で一気に上がってきています。
日経新聞より。
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リクルートが15日発表した10月のアルバイト・パート募集時平均時給は、三大都市圏(首都圏、東海、関西)で前年同月比35円(3.0%)高い1212円だった。2カ月連続で最高を更新し、初の1200円台だ。2020年4月に1100円台となってから4年半で100円上がった。10月に最低賃金が引き上げられたことを映した。企業によるバイト募集の前倒し傾向も背景にある。
上記の数値は、求人媒体「タウンワーク」などの掲載情報をもとに
2018年3月から現在の方式で集計しているものです。
4年半で時間給100円アップ、という数字を改めてみると、
その上昇幅の大きさを痛感させられます。
最近はマスコミでも多く報じられていますし、
このブログでも以前にご紹介していますが、
いわゆる「年収の壁」を巡る政策議論が活発になっています。
一方、毎年年末になると、年収の制約を意識しての
「働き控え」への動きも大きくなりがちです。
最低賃金が上がったことで、各校園でもその懸念は
一段と大きくなっているのではないかと思います。
公的な制度はいかんともしがたいのですが、
それぞれの事業体において、働き手の確保は本当に大きな課題です。
貴校園でも年末に向け、必要な人員配置が実現できるよう、
十分な準備を進めておいてくださいね。
(文責:吉田)