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寝ても覚めても学校のこと。~学校経営の経営課題(人事・財務・募集・施設などなど)について考えるブログ~

大阪の学校経営コンサル会社/株式会社ワイズコンサルティングが、学校経営に関する情報を収集し発信するブログです。

学習管理アプリ「スタディプラス」が110万ユーザーを突破

教育内容 トレンド

新たな週の始まりです。ご気分いかがでしょうか。

さて本日は巷でウケているものをご紹介しましょう。

CNET Japanより。

 

学習管理アプリ「スタディプラス」が110万ユーザーを突破--口コミで広がる - CNET Japan

 

個々の学習を補助するアプリがいろいろと出てきているようです。

先日このブログでは「schoo WEB-campus」のスクーをご紹介しました。

スクーが展開しているのは動画で授業を配信するというサービス。

魅力的な授業がいろいろと並んでいますが、私の印象では、どちらかといえば社会人向けのコンテンツが多くなっているように思います。

 

これに対して、今回の記事に採り上げられている「Studyplus」は学習内容を提供するものではなく、学習を「管理」するツールです。

このアプリをダウンロードするページはこちらにあるのですが↓

iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 勉強の記録で習慣化!「Studyplus」学習管理ができる無料アプリ

このページを開いてみると、こんな宣伝文句が書かれています。

 

「勉強が習慣化できる!」

「勉強記録を自動でグラフ化!」

「目標が同じ勉強仲間がみつかる」

「友だちに励まされる!」

 

なるほど、勉強する側からすれば、その内容はもちろん重要ですが、目標達成に向けてそれ以上に重要な要素は「やる気をいかに維持するか」。

このアプリはやる気を高めるための仕掛けであるところがウケている理由なんでしょうね。

 

ちなみにこの「Studyplus」、2014年5月時点では40万件余りだったユーザー登録数が、1年後の今年5月では110万件を突破。

ところが記事には『大きなプロモーション施策は講じておらず、大学受験生を中心に口コミで広がっている』と書かれています。

教育内容ではなく、学習管理に強みがあるという今回のケース、御校には何か参考になるところはないでしょうか。

 

学校の魅力づくりはなかなか難しいもの。

ですが、時折違った方向から眺めてみると思わぬヒントに巡り合うことがあります。

学習内容そのものを高めていく努力は忘れてなりませんが、子どもたちの学習意欲をいかに高めるか、という方法論も実は大切なテーマです。

そこに御校の強みが生きる余地はないか…この考察、興味深いとは思われませんでしょうか。