なかなか改善が進まない、長時間労働。
昨日の記事もぜひご参考になさってくださいね。
現状を改めて確認するために、日経新聞の記事を見ておきます。
(会員限定記事となっております。ご了承ください)
公立中学校教諭の時間外勤務が「月平均30時間」を超えた教育委員会が80.7%に上ったことが9日、文部科学省の2024年度調査で分かった。同省は29年度までに月平均30時間程度に減らす目標を掲げているが、現状では大半の教委で届かなかった。

この調査結果によりますと、
時間外が「月平均30時間」を超えた小学校教諭(教委)は51.3%、
高校では64.0%となっています。
中学校は上記引用部にある通り80.7%と特に高く、
その理由について文科省担当者は
「部活動や生徒指導の業務が重いため」
と説明しています。
時間外労働の中で、どういった要素が多くを占めているのか、
おそらく各校園ではすでにつかんでおられることでしょう。
今回の記事にあるように、部活動はそのひとつとして
数えられることが多いと思いますし、それ以外にも、
それぞれの校園で特徴的な事項が挙げられることもあると思います。
ではそこにきちんと切り込み、改善の道筋を示せているでしょうか。
例えば部活動については、1つの学校が単独で改善に取り組むことは
難しいところもあるかもしれません。
同じ課題を持つ他校園とも連携しながら、
一方で世論も味方に付けながら、
学校としてのあるべき姿を守っていっていただければと思います。
(文責:吉田)