今日から2月。入試シーズン真っ只中、ですね。
今年の冬は寒くなる、との予報通り、
寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
コロナ禍も続く中、インフルエンザも流行しているようです。
受験生の皆さんはもちろんのこと、それを様々な形で支える
学校関係各位におかれましても、どうかくれぐれもご自愛ください。
さて本日、学校経営情報2023年2月号(No.78)を発刊しました。
下記リンクからご覧いただけますので、まずはぜひご一読ください。
今号のラインナップは次の通りです。
- Let's SDGs!
12 つくる責任 つかう責任 - 私学をめぐる法律と学校法務について
Ⅵ 学校をめぐる法律・裁判例について(2) - 小規模法人の望ましいマネジメントシステム
3.法人規模による経営資源のちがいと課題(もの) - School Management Review
出生急減、今年80万人割れへ
2022年度最後の発刊となりますので、ご寄稿いただいていた連載、
「私学をめぐる法律と学校法務について」が今回で完結となります。
私学ガバナンス改革は、文科省自身の真剣さが伝わってこないまま
本年度を終えることになりそうですが、
方向性はおそらく変わらないだろうと感じます。
ぜひとも今回の連載をご参考にしていただき、
今後の貴校園の組織を組み立てていただければと思います。
また、次年度の学校経営セミナースケジュールも確定しました。
上記情報誌にも案内を掲載しておりますが、
弊社HPにはセミナー情報とともに申込ボタンもありますので、
ご興味のあるものには早めにエントリーをお願いいたします。
寒い季節ではありますが、熱い気持ちで乗り切ってまいりましょう。
今月も皆様にとって素晴らしいひと月でありますように。
(文責:吉田)