寝ても覚めても学校のこと。~学校経営の経営課題(人事・財務・募集・施設などなど)について考えるブログ~

大阪の学校経営コンサル会社/株式会社ワイズコンサルティングが、学校経営に関する情報を収集し発信するブログです。

園児の公園置き去り頻発

本日は学校経営セミナー開催日となっております。

テーマは学校法人会計。初歩的な内容を中心に構成しております。

ご参加予定の皆様、後ほどオンラインにてお会いできますことを

楽しみにしております。

少し余裕をもってエントリーいただければ幸いです。

 

さて、気になる記事が出ておりました。

ぜひ貴校園での活動もふりかえってみていただければと思います。

日経新聞より。

 

www.nikkei.com

(有料会員限定記事となっております。ご了承ください)

 

保育園の散歩中、園児を公園に残したまま帰ってきてしまう事案が相次ぐ。一歩間違えば、事故や犯罪に巻き込まれかねない問題だ。ただ、発生状況を把握していない自治体もあり、対応にはバラつきがある。事態を重く見た厚生労働省は4月に入って再発防止の徹底を自治体に求めた。

 

記事は公立の施設を対象にしたものになっていますが、

起きていることは公私関係なく留意すべきものと感じます。

この記事には、横浜市の取組実例が掲載されているのですが、

その中には

・公園から帰るときの人数確認で、ベビーカーの座席にあったリュックを園児と思ってしまった

・「全員いる」と思い込んで出発してしまった

・他園の園児たちに紛れ込んでしまった

等の理由で置き去りが発生していることが紹介されています。

 

 

記事では、横浜や東京でこういった事例が増えている一方、

大阪や愛知では実例を把握、集計していないことにも触れています。

まずは置き去りの実態を把握するため、厚労省は3月からヒアリングを開始、

4月11日には発生防止の取組みを求める事務連絡が各自治体に発出されました。

 

置き去りの発生頻度が増えていることについては、

コロナ禍による業務増、保育士や教諭の人手不足、

短時間職員の増加によるオペレーションの難しさなど、

いくつもの要因が重なって起こっているように思います。

そしてこれは保育所に限った話ではなく、幼稚園やこども園はもちろん、

小学校でも十分起こりうる話ではないでしょうか。

さらに自発的に動く範囲が大きくなる小中高生については、

置き去りではなく、行方不明になってしまう恐れもあるでしょう。

コロナ禍が落ち着けば、校外活動が再び活性化することと思います。

今一度、ポイントを確認しておきたいですね。

 

(文責:吉田)

www.ysmc.co.jp