本日から11月のスタート。ずいぶん年末が近づいてきましたね。
日ごと気温も下がってきていますし、それに合わせて
服装もだいぶ変わってきたことを実感します。
皆様、そして貴校園のご様子はいかがでしょうか。
2学期も折り返しを過ぎ、在校園生の進路のことが気になり始めるとともに、
次年度の募集活動も熱気を帯びてくる頃かと思います。
コロナ禍は少し落ち着いている様子ではありますが、
くれぐれもご自愛いただき、ますますのご発展を祈念申し上げます。
さてそのような貴校園の経営の一助に、と開催させていただいております、
弊社主催「学校経営セミナー」は今月開催分が本年度の最終回。
テーマは弊社最大の強みのひとつ、財務会計です。
学校法人会計に関するテーマは例年採り上げていますが、
これまでは基本、基礎にあたるところが圧倒的に多かったと思います。
今回は中級編とも言うべき内容を想定しておりまして、
目次は以下を予定しています。
- 学校法人の決算書の構造と特徴
- 施設設備への投資と基本金
- 最低限押さえておくべき財務分析
投資と基本金を扱う、という時点で
中級編ということがお分かりいただけると思います。
当然、決算書の構造について前段で触れるつもりなのですが、
B/Sを切り口に、未来の学校経営を考えてみようと思っております。
残席は多くありませんが、少なくもありません(笑)
オンラインセミナーですので、ご興味のある方はぜひどうぞ。
下のリンクからそのままお申込みいただけます。
会計情報は、将来を考える格好の材料と言えます。
この機会にご一緒に勉強してみませんか。
それでは今月も素敵なひと月になりますように。
(文責:吉田)