今日から7月が始まりました。
今年の関西は梅雨入りが早かったので、梅雨明けも早いのかな、
と思いきや、先週から今週にかけてはすっきりしない天気の日も多く、
一方で局地的な大雨が降ったりと、
まさに梅雨から夏に向かう天候が続いているような気がします。
学校では1学期末から夏休みへと向かう7月。
去年の夏休みは、「らしからぬ」期間になった校園も多かったと思います。
今年もまだまだコロナ禍の只中にありますが、
貴校園の環境が良好に推移することを心から願っております。
さて本日のブログでは、今月16日に開催するセミナーの
ご案内をさせていただきます。
貴校園の教職員採用の状況はいかがでしょうか。
公立校においても採用倍率が低下してきていると統計が発表され、
今後を考えると厳しい状況はなかなか打開されにくいかもしれません。
一方で、貴校園を離れる教職員さんの状況はどうでしょう。
定年を迎えるベテラン教員が増えることはもちろん、
さまざまな理由で定年前に職場を離れる教員も多いのが現状、かもしれません。
そして、働き方改革、定年延長…
労務に関する制度もここ数年で大きく変化し、
今後もまだまだ変わっていくことが予想されます。
学校において、教育現場に携わる人材の確保は必須です。
採用だけでなく、定着もまた、大きなテーマになっています。
バランスの良い組織づくりのために、
今考えるべきはどういったことなのか。
そんな機会になればという想いで、セミナーを開催いたします。
お申込みは先ほどのリンクをクリックしていただくか、
下記のお申込リンクからどうぞ。
Zoomでの開催ですので、お気軽にご参加いただけます。
それでは今月も素敵なひと月になりますように。
(文責:吉田)