寝ても覚めても学校のこと。~学校経営の経営課題(人事・財務・募集・施設などなど)について考えるブログ~

大阪の学校経営コンサル会社/株式会社ワイズコンサルティングが、学校経営に関する情報を収集し発信するブログです。

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

窓開けられない!福島市の小中学校、夏休み延長

福島第一原発事故の影響を受け、福島市教委は、夏休みを当初の予定より1週間延長することを決めた。 真夏の暑さの中、放射線を気にして窓を閉め切ったまま授業を行うのを避けるための措置。プールについても市立全校で使用を中止する。 福島市教委によると…

子育て・教育、金かかり過ぎ…ためらう日本

内閣府は19日、「少子化社会に関する国際意識調査」の結果を発表した。 それによると、日本では子育て費用や働く環境などへの不安から、すでに子どもを持つ人が2人目以降の子どもを持つことをためらう傾向が強いことがわかった。 調査は昨年10~12月…

小中合同で避難訓練…徳島

東日本大震災で、岩手県釜石市の中学生が、小学生を引率して無事避難した例を受け、徳島県徳島市立昭和小学校と同市立富田中学校の初の合同避難訓練が16日、行われた。両校1004人の児童、生徒が参加した。 釜石市の例を知った、富田中の佐藤利弘校長が…

幼保施設の名称、「こども園」への統一案を提示

政府は11日、2013年度からの実施を目指す幼保一体化改革で、未就学児が通う施設の名称を「こども園」に統一することを盛り込んだ案を、「子ども・子育て新システム検討会議」の作業部会に提示した。 委員からは、名称の一本化に賛成の意見が多かったが…

<幼児教育>尼崎市の幼稚園、半数の9園廃止案

毎日新聞 5月10日(火)1時8分配信 兵庫県尼崎市教育委員会は9日、市立の18幼稚園のうち、半数にあたる9園を廃止することなどを盛り込んだ市立幼稚園教育振興プログラムの素案をまとめ、発表した。14年度の実施を目指す。幼児人口が減少傾向にあり、各園…

小中が英語教育連携…静岡

小学校5年生から英語活動が必修となったことを受け、静岡県藤枝市は今年度、全中学校区ごとに小中双方の英語担当教諭が参加して学習内容の情報交換などを行う「連絡協議会」(仮称)を設置する方針を決めた。 小中間の連携で、小学校での学習内容をスムーズ…

野球グラブ送り、被災地の子供に希望と勇気を

奈良県大和郡山市の野球グラブ製造販売「BBAアカデミー」代表の梅原伸宏さん(46)が、東日本大震災で野球道具を失った子供たちにグラブを送る「G・LOVE活動」に取り組んでいる。 全国に中古グラブの提供を呼びかけ、梅原さんらが修理をして現地に…