寝ても覚めても学校のこと。~学校経営の経営課題(人事・財務・募集・施設などなど)について考えるブログ~

大阪の学校経営コンサル会社/株式会社ワイズコンサルティングが、学校経営に関する情報を収集し発信するブログです。

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

新聞の授業活用 教諭60人学ぶ…大阪

新聞を授業に活用するセミナー(読売新聞大阪本社主催、大阪府教委後援)が29日、読売新聞大阪本社で開かれ、府内や兵庫県などの小中学校教諭ら約60人が参加した。 新学期から小学校で新しい学習指導要領が完全実施されるのに合わせて企画。新学習指導要…

「てんでんこ」三陸の知恵、子供たちを救う

東日本巨大地震による津波で大きな被害を受けた岩手県釜石市と大船渡市で、津波に備えた知恵や工夫が奏功し、多くの子供たちの命が救われた。 釜石市では、津波から身を守る方法として三陸地方に伝わる「津波てんでんこ」が効果を発揮。大船渡市では、学校か…

公立高定員割れ相次ぐ、2次募集最多71校…大阪

大阪府内の公立高校後期入試の合格発表が24日、135校であり、3万1424人が合格した。 定員割れが相次ぎ、府教委は同日、現行の入試日程になった2003年度以降最も多い71校で2次募集を実施すると発表。府が新年度から拡充する私立高校授業料無…

天井や壁 耐震に遅れ

東日本巨大地震では、震度5前後の揺れにとどまった地域の学校でも、照明カバーや内壁が崩落し、児童生徒がけがをする事故が起きた。 耐震化が進む建物本体に比べ、対策が遅れている天井や壁、設備器具の落下などによる危険が改めて浮き彫りになった。 栃木…

被災した子供たち、台湾へどうぞ ホームステイ呼びかけ

asahi.com 2011年3月23日9時36分 【台北=村上太輝夫】東日本大震災で家を失った子供たちに、台湾でホームステイしてもらおうという支援の動きが出ている。日本留学経験者で日台交流を進める李鴻鈞・立法委員(国会議員)らが呼びかけたもので、旅費を台湾側…

避難所で目標見つけた=受験で被災の高校生―仙台・東日本大震災

時事通信2011年3月17日(木)06:03 避難所で目標見つけた=被災の高校生 (時事通信) 東日本大震災で避難を強いられた人の中には、大学受験のために訪れた土地で被災した高校生もいる。仙台市の小学校に避難している青森県むつ市の小林翼さん(18)もその一…

63.5%…新指導要領「ポイント絞る」小学教諭

新学習指導要領が4月から小学校で、その1年後には中学校で全面実施され、教える内容が増える。その対策として現場の教師は「ポイントを絞って教える」「授業の進度を速める」などを考えていることが、ベネッセ教育研究開発センターの調査でわかった。 調査…

震災で広がる休校、入試延期の動き 幼稚園から高校まで

産経新聞 3月14日(月)12時23分配信 被害を受けた東日本を中心に、14日から休校を決定した幼稚園や小学校、中学校、高校が相次いでいる。14日以降に実施が予定されている公立高校入試や卒業式も、被害を受けた青森、岩手、宮城県などを中心に延期決定が広…

ご近所の高校連携6→22校、教員派遣で授業も充実…広島

距離が近い複数の県立校を対象に、授業や部活動での連携・交流を進めている広島県教委は2011年度、対象校を6校から22校に増やす。 10年度から始め、小規模校を中心に教員を派遣し合って授業が充実、合同練習でクラブがレベルアップした例もあり、県…

就職活動は経済生活にも影響。地域間の差も大きい

第49回学生生活実態調査の概要報告|全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)の中に、次のような内容の記載がありました。 大学4年生でのアルバイト収入は昨年比5.8%減少。 特に自宅生においては10.5%と大きな減少幅に この半年間に就職活動を行った人…

高校生と連携 「青春食堂」

佐久 接客やメニュー開発 長野県佐久市の岩村田本町商店街振興組合が、地元高校生の協力を得て運営する「三月九日 青春食堂」が9日開店した。 商店街活性化を目指す試みで、商店街と高校生の連携した食堂は全国でも珍しいという。 店は、商店街の目抜き通り…

レミオロメンから“校歌”な贈り物 山梨

産経新聞 3月9日(水)7時57分配信 ■藤巻さん、統合した母校へ 先輩のレミオが校歌を作ってくれたらいいな-。こんな夢が現実となった。県立石和高と山梨園芸高が統合して、昨年4月誕生した笛吹高(笛吹市)の校歌を、同市出身3人の人気グループ、レミオロメ…

女子中学生が企画、米菓発売…新潟

包装やサイズにも提案 新潟県長岡市の米菓製造販売「岩塚製菓」は、東京都内の私立中高一貫校・品川女子学院の女子中学生が企画した米菓を商品化し、7日全国発売する。 この新製品「ペパっと」は、2009年5月から当時同校中学2年生が、同社員から製品…

小中生の漢字検定料、町が全額負担します

大阪府能勢町は新年度から町立小中計8校で行っている漢字検定の検定料を全額負担する。 町が2日発表した2011年度当初予算案に事業費203万円を計上した。町によると、自治体が同検定の検定料を全額負担するのは全国初という。 基礎的な知識習得など…

「ランチルーム」で全生徒・職員一緒に給食…滋賀・多賀中

滋賀県多賀町教委は2011年度、町立多賀中で全校生徒・教職員が一度に利用できる「ランチルーム」を整備し、3学期から給食をスタートさせる。 調理から配膳まで全てを町内の民間業者に委託。総事業費1億6500万円のほぼ全額が町負担で、当初予算で財…

広がるNZ震災ボランティア…「阪神」経験者も

読売新聞2011年3月2日(水)09:57 【クライストチャーチ=稲垣収一】ニュージーランド・クライストチャーチを直撃した地震の被災地で、地元の大学生らによる震災ボランティアの輪が広がりを見せている。 会員制交流サイト「フェイスブック」での呼びかけが共…

中学生の学力向上「先輩」がサポート…三重

菰野町が事業計画 三重県菰野町は28日、町出身の高校生や大学生が地元の中学生を教える「学びのサポート学力向上事業」の実施計画を発表した。 中学生の学力アップを目指すだけでなく、失われつつある地域の絆づくりにも役立てる。 町広報やホームページを…