文科省HPより。
幼児教育の実践の質向上に関する検討会(第2回) 配付資料:文部科学省
以下、掲載資料より一部抜粋します。
幼児期の保育教育機関は幼稚園、認定こども園、保育所と分かれています。
そして、それぞれについて管轄の役所も分かれています。
対象は完全に重なっているのに…
これはいかにも非効率な気がします。
今回掲載されている資料の中には、高知県の取組みが紹介されていますが、
そんな縦割りの解消を意図した仕組みが不可能ではないことを示してくれていますね。
さて、自校園でも役割や役職による縦割りや非効率はないでしょうか。
そして、職務ステージに応じた育成はなされているでしょうか。
行政に対して感じる苛立ちが、自分たちの組織の中にも存在しないとは限りません。
ぜひ一度チェックしてみましょう。
(文責:吉田)