寝ても覚めても学校のこと。~学校経営の経営課題(人事・財務・募集・施設などなど)について考えるブログ~

大阪の学校経営コンサル会社/株式会社ワイズコンサルティングが、学校経営に関する情報を収集し発信するブログです。

英語力の高い小学教員求む

卒業式が終わり、いよいよ新年度まであと少しですね。

教育機関の皆さまも5月あたりまでは大変お忙しいのではないでしょうか。

 

今年は例年の忙しさに加え、

小学校では学習指導要領改訂の移行期間に入ります。

この4月より道徳が教科化され、2020年には英語が必修となります。

そのためには英語教員の確保が重要ですね。

 

もう既に、いろいろな採用活動はスタートしていると思いますが、

教員採用に悩まれている学校も多いと思います。

そんな教員採用に対して、門戸を広げた取り組みが読売新聞に紹介されていました。

すでに記事は削除されているようですが、以下その一部を引用いたします。

 

記事によりますと、

県教委と千葉市教委は、今年実施する2019年春採用の小学校の教員採用試験で、高い英語力を持つ志願者が対象の「英語教育推進枠」を拡大する。中高の英語の免許がなくても英検準1級以上などを取得していれば受験可能とし、募集枠も拡大する。

とのことです。

 

少しでも英語教育ができる人材を確保したいという希望だと思いますが、

新しい取り組みが上手くいくことを期待します。

 

近年、新卒採用は売り手市場になっており、

学校や幼稚園でも優秀な人材を確保することが難しくなってきていると思います。

 

専門性の高い人材確保は、学校の経営にとって生徒募集より重要な事かもしれません。

私立校は公立校とは異なり、独自の教育目標を掲げている以上、

より一層優秀な人材確保が必要ではないでしょうか。

私立校が公立校の後追いとならないよう、

独自性が高く、且つ計画的な人材採用と育成がなされることを期待します。

 

(文責:長森)

www.ysmc.co.jp