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寝ても覚めても学校のこと。~学校経営の経営課題(人事・財務・募集・施設などなど)について考えるブログ~

大阪の学校経営コンサル会社/株式会社ワイズコンサルティングが、学校経営に関する情報を収集し発信するブログです。

名前のない展覧会

教育内容

ある教育関係の会社が発信した動画が話題になっています。

 

タイトルは「名前のない展覧会」です。

 

 

名前の無い展覧会 ~ 親は、子供をどれだけ知っているでしょうか? - RISU Japan株式会社

 

 

 ある企画として作られた動画ですが、

普段の展覧会とは明らかに違う点があり、それがいろいろと考えさせらえる

内容になっています。

 

この動画撮影に参加された方は、

以下のような感想を持たれたそうです。

 

・親子間の会話は、以前より増えた。

・それだけでなく、夫婦間の会話も増えた。

・わが子の個性を改めて感じることができた。

・逆にわが子をしっかりと見ていないことがわかった。

 

 どのような仕掛けをしたのか、気になりますね。

 

ポイントは

作品の横や下にあるべき「作者名」が展示されていない

 

ことなのです。

 

展覧会を見に行った場合、わが子の名前を探して

他の子供の作品は見向きもしないのが普通です。

 

しかし、ここでは「名前がないため」、

・わが子ならこのような絵を描きそうだ。

・普段からみているわが子の字からすると、この作品だろう。

 

というように頭をフル回転して正解にたどり着かないといけません。

 

もちろん、子供は簡単に正解を教えてくれません。

親がヒントを出さずに自分の作品を見つけてくれることを期待していますからね。

 

そうすると、自然と作品を見ながらの会話が増えていきます。

その流れの中で、普段は意識しない「他の子供の作品」にも

注意がいき、何かしらの気づきがあるかもしれません。

 

 

学校現場では、定期的に絵画や習字などの展覧会をしていると

思いますが、今までと少し視点を変えると

新しい発見があるかもしれません。

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

(文責:竹内)