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寝ても覚めても学校のこと。~学校経営の経営課題(人事・財務・募集・施設などなど)について考えるブログ~

大阪の学校経営コンサル会社/株式会社ワイズコンサルティングが、学校経営に関する情報を収集し発信するブログです。

「ニヤリホット」の考え方から見えるもの

本日のタイトル、「ニヤリホット」とは東京の有料老人ホームでの

取り組みの内容です。

 

www.seikatsu-kagaku.co.jp

 

 

普段から入居者と接していて、「ニヤリ」とした出来事であったり

「ホッと」した出来事を、スタッフで共有したり、ケアプランに反映したり

しているそうです。

 

ヒヤリハット」の反対の考え方といってもいいのかもしれませんね。

 

ヒヤリハットとは

 

1件の重大事故の背景には

・29件の軽微な事故

・300件のヒヤリとしたりハットした「危うく事故になりそうな事例」

 

が隠れているというものです。

 

ヒヤリ・ハット - Wikipedia

 

また、厚生労働省には安全面でのヒヤリハット事例を

紹介しているサイトがあります。

 

職場のあんぜんサイト:ヒヤリ・ハット事例

 

 

確かに介護職の方は、入居者の安全を守るために

「リスク」をできる限り最小限に抑えることが求められます。

 

ただ、「これは危険だから」、「あれはできないからやめておこう。」という

考え方だけが前面に出てくると、「管理」する姿勢になってしまいます。

 

そうではなく、一人の人間として向き合っていけば

「この人はこんないいところがある。」、

「こんな言葉をもらって気持ちが和んだ。」

 

という場面が見つかるはずです。

 

また、ある老人ホームでは

スタッフに

・「入居者と5分話をする」機会を作ってみる

・1週間に1回でOK

という取り組みをお願いしたら

 

・「今まで知らなかった入居者の話が聞けた」

・「入居者との関係がよくなった」

という効果があったそうです。

 

 

 

振り返って、学校や幼稚園でも

対象者の年齢は違いますが、

生徒や園児に接する姿勢として参考になるのではないでしょうか。

 

 

(文責:竹内)