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寝ても覚めても学校のこと。~学校経営の経営課題(人事・財務・募集・施設などなど)について考えるブログ~

大阪の学校経営コンサル会社/株式会社ワイズコンサルティングが、学校経営に関する情報を収集し発信するブログです。

職場における労働衛生対策

以前にも「熱中症予防について」記事を書きましたが、

実はそれ以外にも職場で気をつける内容がありますので

それをご紹介しますね。

 

 

まず1つ目は「腰痛予防」です。

www.mhlw.go.jp

 

 

腰痛と聞くと「思いものを持つ職場」の連想が働きますね。

建設系や医療・介護系が代表例だと思います。

もちろん、この業界には、専用の対策指針が示されています。

 

ただ、腰痛はどの職場でも起きる可能性があることを知っていただきたいです。

 

上記の指針(長文なので読む必要はありませんが)では

5つに分類して、腰痛の発生原因と対策を述べています。

 

(1) 重量物取扱い作業
(2) 立ち作業
(3) 座り作業
(4) 福祉・医療分野等における介護・看護作業
(5) 車両運転等の作業

 

見ていただくとわかる通り、立ち仕事や座り仕事、運転など

日常的にするであろう業務も、発生原因となることが示されています。

 

無理な姿勢を長時間続けたり、急に力を入れたりといったものだけでなく

照明が暗い場所での作業や、滑りやすい床面での作業も

無理な力を腰に入れるきっかけとなるので、危ないと警告しています。

 

学校現場でも「安全の観点」から上記のような作業が続く、もしくは

放置すると危険な場所がないか、今一度ご確認いただけたらと思います。

 

 

そして、2つ目は「パソコン作業」についてです。

 

 

新しい「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」の策定について

 

 

「VDT作業」の細かい説明は省略しますが、

「パソコン作業全般」ととらえてもらえれば構いません。

 

よって、日々パソコンで何かしら作業を行う方には

当てはまるということです。

 

主な内容は

・作業環境(照明や騒音や機器配置)

・機器の調整(モニター、マウス、キーボード、椅子の高さ)

・作業時間と休憩(連続作業は1時間まで、間に10分程度休憩を入れる)

 

というものです。

私自身ができていないので、恐縮ですが、

「パソコン作業は連続1時間まで、その後に10分休憩を入れる」

ことが必要とされています。

 

 

資料作成に2時間連続して取り組むのは

本当は体にとってよくないということなんですね。

 

1時間ごとの休憩が難しい、という場合には、

「パソコン作業から離れる=違う業務をする」という解釈なら

気分転換を兼ねつつできるかもしれませんね。

 

 

(文責:竹内)