寝ても覚めても学校のこと。~学校経営の経営課題(人事・財務・募集・施設などなど)について考えるブログ~

大阪の学校経営コンサル会社/株式会社ワイズコンサルティングが、学校経営に関する情報を収集し発信するブログです。

小学校1年生の35人学級

このブログ初登場の子育てママ36歳です。


『母親目線』で率直に子育てに関することをつらつらと書かせていただこうと思います。

胸を張って「良き母をしています!」とは決して言えませんので、

このブログを通して自分の子育てを見つめなおしていければいいなぁと思っています。

よろしければどうぞお付き合いくださいませ。。。


まずは自己紹介。私の2人の娘はそれぞれ小学1年生と保育所の年長組です。

昨年の今頃はちょうど初めての小学校入学に向けて不安を募らせていた時期。

登下校の安全や変化する先生・友達などの環境に対応できるかどうか、

勉強で遅れをとらないかどうか等々悩みの種は尽きません。

今年は2度目なので心配ないかというとそうでもなく、むしろ去年以上の心配事があります。


年子ということもあって、次女は早生まれです。

4月生まれの同級生とはいつも頭ひとつ分小さいのです。

それを自分でも感じ取っているのか、口はものすごく達者なのですが、

身体能力においてはまだまだで、ちゃんとついていけるのかどうか…。


そんな次女にとって朗報がありました。


長女の学年は2クラス編成なのですが、次女の学年はおそらく3クラス編成とのこと。

そのおかげで1クラス30人に満たない人数になるようです。

よかった!!

35人学級になるのか、24人(仮に71人で3クラスの場合です)学級になるのかでは、

先生の目の届く範囲も違い、親の安心感もだいぶ変わってきます。

これで少しホッとできました。


調べてみると日本は諸外国と比べてみても1学級あたりの児童生徒数は多いのだそうです。

1学級当たりの子どもの数

それでも、国としては『小学校1・2年生における35人学級の実現』は進めてくれていたようですね。

なにも知りませんでした。これには本当に感謝です。


我が家では、次女が決めたディズニーのランドセルがやっと到着して、

高いテンションで開けたり閉めたり背負ったりで忙しそう。

一通り見つくした後で「ところで、ミニーちゃんはどこにいるの?」という質問。

「えっ!?」と思ってよくよく調べると『ミニー』ではなく間違って

ディズニープリンセス』を注文してしまったよう…。

親のしまったという雰囲気の中「まぁこれでもいいで~」と

引き続きランドセルに夢中になっていました。

ゴメンネ!!