寝ても覚めても学校のこと。~学校経営の経営課題(人事・財務・募集・施設などなど)について考えるブログ~

大阪の学校経営コンサル会社/株式会社ワイズコンサルティングが、学校経営に関する情報を収集し発信するブログです。

統計

働き方改革“中間管理職のジレンマ”

10月16日、従業員50名以上の企業の中間管理職を対象に実施された、働き方改革についてのアンケート「ボスの本音(ボスジレンマ)調査」の結果が発表されました。 www3.nhk.or.jp 働き方改革の中で推進できていると感じている取り組みは以下2点。 ①所定外労働…

現代人の語彙に関する調査より

「なんで自分はこんなにボキャブラリーが乏しいんだ・・・」 ブログを書くたびに、そんな自己嫌悪に陥ります。 誰のせいでもなく、学生時代に勉強をさぼって遊び呆けていた私が悪いのですが・・・。 そんな私の自業自得な悩みはさておき、株式会社ベネッセコーポレ…

教員の9割が困っていること

10月3日に第5回中央教育審議会初等中等教育分科会学校における働き方改革特別部会が開かれました。 今回の会議における主な議題は業務の役割分担・適正化に関する具体的な論点について。以下5点を中心に会議が進みました。 1.授業準備 2.学習評価や成績…

私立大学等の平成27年度入学者に係る学生納付金等調査結果について

「値決めは経営」 稲盛和夫さんの言葉です。 収入の額を決めるときの最大の要素と言ってもいいでしょう。 学校法人の場合、その値決めにおいて自らの自由度は 一般事業に比べれば高くありません。 しかしながら、適切な学納金水準を定め、実現することは ま…

学校教員統計調査 平成28年度(中間報告・その2)

先日お伝えした標記調査結果、本日はその続編です。 再度、リンクを貼っておきます。 学校教員統計調査-平成28年度(中間報告)結果の概要-:文部科学省 まずは「平均勤務年数」について。 平均勤務年数を学校種別にみると,最も短いのは幼保連携型認定こど…

学校教員統計調査 平成28年度(中間報告・その1)

充実の統計資料が発表になりました。 文部科学省HPより。 学校教員統計調査-平成28年度(中間報告)結果の概要-:文部科学省 今回は中間報告ということですので、 気になるところをざっとだけ確認しておきましょう。 その前に、調査対象の確認を。 本調査は…

新規学卒就職者の離職状況

学校は言うまでもなく、その後の社会での活躍を願って、 いろいろな勉強や経験を積む場所、ですよね。 というわけで、私が個人的に気にしているのは「卒業後の進路」。 小中高においてはとかく「進学」という物差しをあてがちですが、 それよりももっと広く…

平成29年 民間主要企業夏季一時金妥結状況

一時の暑さは過ぎ去り、季節は秋へ。 そんな近況ながら、夏のニュースをお届けすることをご容赦ください。 夏の賞与、今年はどうだったのでしょうか。 厚生労働省HPより。 平成29年 民間主要企業夏季一時金妥結状況を公表します |報道発表資料|厚生労働省 …

平成28年度 文部科学白書

遅くなりましたが、白書の記事を。 文部科学省HPより。 平成28年度 文部科学白書:文部科学省 毎年の白書、チェックされておられますでしょうか。 今回の白書の目次はこんなふうになっています。 第1部 特集 巻頭写真 リオデジャネイロの軌跡特集 子供たちの…

毎月勤労統計調査(平成29年7月分)

厚生労働省が平成29年7月分の毎月勤労統計調査を公表しました。 www.mhlw.go.jp 以下が概況の一部です。 前年同月と比較して、現金給与総額は一般労働者が0.6%減、パートタイム労働者が0.5%増、パートタイム労働者比率が0.08ポイント低下し、就業形態計で…

小中一貫教育の導入状況調査

まずは本日、弊社主催セミナー開催日となっております。 www.ysmc.co.jp 梅田パシフィックビルにて、14時開始予定となっております。 ご参加予定の皆様、どうぞお気をつけてお越しください。 さて最近、公立の小中一貫校をちらほらと目にすることが多くなり…

学力と部活動の関係

8月28日、文部科学省が平成29年度全国学力・学習状況調査の結果を公表しました。 www.nier.go.jp 今回の調査より、中学校における部活動と正答率の関係について初めて調査を実施しています。 まず、部活動の状況について、月曜日から金曜日までの1日当たり…

人手不足に対する企業の動向調査

昨今、有効求人倍率が高水準で推移している一方で、様々な業種において人手不足が問題になっています。 人手不足の深刻化は景気を押し下げる要因にもなりますので、今後の動向には注視が必要です。 深刻化する人手不足の動向について、帝国データバンクが調…

大阪府毎月推計人口

皆さんご存知のとおり、急速な少子高齢化により日本は人口減少社会に突入しています。 都市部への人口の集中により、地方部では多くの自治体が消滅の可能性を指摘されるほどですが、都市部においても地域により人口減少スピードには大きな差が生じています。…

子供の読書活動推進に関する有識者会議

昨今、「青少年の〇〇離れ」や「若者の〇〇離れ」という言葉をよく耳にします。 例えば、テレビや新聞、車などが話題になることが多いですが、読書も例外ではないようです。 そのような背景もあり、文部科学省に「子供の読書活動推進に関する有識者会議」が…

平成29年度学校基本調査速報

先日、文部科学省から発信された統計情報です。 平成29年度学校基本調査速報の公表について:文部科学省 現段階では速報値であり、確報は年末ごろになるとのことです。 今回は各学校種に属する子供の数の変化について見ておきましょう。 概要は次の通りです…

ストレスチェック制度の実施状況を施行後はじめて公表します

まずは本日、弊社主催セミナー開催日となっております。 スタートは15時、暑さのピークは過ぎた頃かもしれませんが、 それでも酷暑であることには変わりありません。 どうかくれぐれもお気をつけてお越しください。 それでは本題に参りましょう。 今日のブロ…

3つのEと2つのM

株式会社 Insight Techが「子供の教育に関する調査」を実施し、先日その結果を公表しました。 http://insight-tech.co.jp/data/news/pdf/IT_NEWS_RELEASE_2017-07-31.pdf この調査結果によると、現代の教育のトレンドは次の「3つのE」とのことです。 Early …

学校施設の維持管理に関するフォローアップ調査の結果及び維持管理の徹底について

学校は夏休みの期間に入りました。 子どもたちにとっては楽しみが多い時期、かもしれませんが、 学校関係者にとってはまた違った意味を持つ時期でもあります。 そのひとつの側面が「施設整備」。 子どもたちが活動している時期にはなかなか手を入れられない…

英語教育改善プラン

このブログでもたびたびお伝えしている英語教育に関する様々な話題。 実際のところ、どのような改善がなされているのか? そのような疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。 そこで本日は、その名ずばりのこんなページをご紹介します。 文部科学省H…

平成29年度公立学校施設の耐震改修状況フォローアップ調査結果

校舎の耐震化が言われ始めてから、結構な年月が過ぎました。 その進捗やいかに。 というわけで、最新統計をチェックしておきましょう。 文科省HPより。 公立学校施設の耐震改修状況フォローアップ調査の結果について:文部科学省 まずは構造体の耐震化につい…

住民基本台帳に基づく人口、人口動態

総務省が7月5日に平成29年1月1日現在の住民基本台帳に基づく人口、人口動態を発表しました。 人口動態については当ブログでもよく取り上げるテーマですが、日本の人口が確実に減少傾向にあることを如実に表す結果となっています。 総務省|住民基本台帳に基…

平成28年労働組合活動等に関する実態調査 結果の概況

毎年ご紹介している統計のひとつです。 今年度もお届けいたします。 厚労省HPより。 平成28年 労働組合活動等に関する実態調査:結果の概況|厚生労働省 上記ページに公表されている資料をご覧いただければ 当然内容を把握していただけるのですが、 いつもな…

インターネット教育に関する実態調査

中高生がスマートフォン等を通じて日常的にインターネットを利用していることがすっかり当たり前の時代になりました。 いわゆる「デジタルネイティブ世代」ですね。 自分の学生時代にもスマートフォンがあればもっと便利で楽しかったのかなあ、などと思いつ…

平成28年度地方教育費調査の中間報告について

先日、地方教育費に関する調査結果が公表されました。 現段階では中間報告ですが、大まかな傾向はここで知ることができます。 平成28年度地方教育費調査の中間報告について:文部科学省 地方教育費にはその内訳として「学校教育費」「社会教育費」「教育行政…

平成29年度教育委員会における学校の業務改善のための取組状況調査結果より

文部科学省が平成29年度教育委員会における学校の業務改善のための取組状況調査結果を発表しました。 平成29年度教育委員会における学校の業務改善のための取組状況調査結果:文部科学省 この調査では、運動部部活について所管の学校に対して休養日等の基準…

大阪府・本社移転企業調査より

東京(首都圏)一極集中は加速するばかりで、それ以外の多くの地域は人口減少に歯止めがかからない状況です。 地方創生は一体どうなっているのでしょうか・・・ 残念ながら、弊社が立地する大阪も東京から見れば所詮はただの地方都市です。 そんな地方都市大阪…

子どもの自己肯定感を高めるためには?

最近の若者は自己肯定感が低いとよく言われます。 国立青少年教育振興機構が平成27年に行った「高校生の生活と意識に関する調査」においても、日本の高校生の自己肯定感は他国と比較し極めて低いという結果が出ています。 自己肯定感とは「自分の良いところ…

保育士が増えない理由

女性の社会進出が進む中、都市部を中心として待機児童問題はなかなか解消されませんね。国も「待機児童解消加速化プラン」を策定して取り組みを進めていますが、抜本的な解決に至っていないのが現状です。 その理由の一つとして保育士の不足が挙げられており…

インターンシップの推進

先日、文部科学省HPにこんな情報が掲載されました。 インターンシップの更なる充実に向けて【概要】 上記リンクは「概要版」ですが、ざっと目を通すと 論点は理解できるつくりになっています。 現状の大きな課題は以下の点を読むと明らかです。 ・⼤学等の実…