寝ても覚めても学校のこと。~学校経営の経営課題(人事・財務・募集・施設などなど)について考えるブログ~

大阪の学校経営コンサル会社/株式会社ワイズコンサルティングが、学校経営に関する情報を収集し発信するブログです。

教育内容

遠隔教育の推進

某通信大手のコマーシャルで以前、遠隔教育のツールが紹介されていました。 大きなスクリーンに映し出される、別の学校の教室にいる生徒たち。 まるで目の前にその子たちがいるような状態で、合体授業が進んでいく… そんな日も目の前に迫っているのだろうな…

休日は一家で夕食

学校関係者の皆様、夕食はどこで誰と過ごされますか? 興味深いアンケート結果が発表されました。 日本経済新聞より。 www.nikkei.com 夫婦共働きが増える中、休みの日に家族全員で夕食を取る家庭が7割に上り、平日には難しいだんらんの機会を休日に取ろう…

部活動にかかる負担軽減の取組について

働き方改革、進んでいますか? 言葉はずいぶん一般的になりましたが、実際に改革を進めている事例は どのくらいあるのでしょうか。 学校でもそのことが言われてすでに結構な時間が過ぎましたが、 特に部活動のあり方については働き方改革以外の観点からも 活…

空虚な謝罪

「気持ちがこもった態度」 …学校で教えることが簡単ではない、 しかしながら社会で活動するにはとても大切なこと、ではないでしょうか。 先日、毎日新聞にこんな記事が掲載されました。 mainichi.jp スマートフォンを操作しながら自転車を運転し、歩いていた…

英語教育強化地域拠点事業 最終報告

文科省HPより。 平成26~29年度「外国語(英語)教育強化地域拠点事業」最終報告:文部科学省 ご覧いただくとお分かりの通り、 各自治体のものがずらりと掲載されています。 全部は確認できていませんが、 学テでも常に上位、そして今回の甲子園も大いに沸か…

成年年齢引下げ等を見据えた環境整備について

18歳で成人、という法律が先般成立しましたね。 これに伴い、学校現場でも対応すべき事柄が出てきそうです。 先月下旬、文科省からその対応についての局長通知が出ましたので 本日はその通知を引用させていただきます。 ただこの通知、結構長いんです。 よっ…

今後の高等教育の将来像の提示に向けた中間まとめ

ちょうどひと月くらい経ちましたが、 中央教育審議会の大学分科会、将来構想部会において議論が進められてきた、 今後に向けた高等教育のすがたについて、中間まとめが発表されました。 今後の高等教育の将来像の提示に向けた中間まとめ(平成30年6月28日 将…

小学校プログラミング教育に関する取組状況

小学校での教育内容が大きく変わろうとしています。 まずは英語の必修化。 そしてプログラミング教育。 公私問わず、小学校の現場ではいろいろな模索がなされていることと思います。 先日、プログラミング教育に関する手引きが文科省から公表されました。 小…

保護者の6割以上 部活動が勉強に良い影響

進学塾・栄光ゼミナールを運営する株式会社栄光さんが、今年5月、部活動と勉強に関する実態調査を実施されたようです。 調査概要は以下の通りです。 調査対象:公立中学校に通う中学1年生~中学3年生の子ども、および公立中学校に通っていた高校1年生の…

AI時代 教育あり方見直し

先日の朝日新聞に、小さいながらもこんな記事が掲載されていました。 「AI時代 教育あり方見直し」 文部科学省は、小中校生たちの学習状況や成果をデータ化して蓄積し、一人一人の特徴に合う「学びの個別化」の研究開発に乗り出す。学年が異なるグループによ…

Society5.0に向けた人材育成

Society5.0、ですって。 ご存知でしたか。 文部科学省から、こんな情報発信がなされています。 Society5.0に向けた人材育成に係る大臣懇談会:文部科学省 そもそもSociety5.0とは何ぞや、という点については 内閣府HPに記載があります。 Society 5.0とはサイ…

非科学的”スポ根”はもう古い?運動部活動イノベーション

スポーツ庁より平成30年3月19日に公表された 「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」の中では、 運動部活動の見直しが迫られていましたが、ここにきて少しずつではありますが各自治体での動きが出てきましたね。 市区町村レベルでは、スポーツ…

幼児理解に基づいた評価

分かるようで、よく分からない。 「幼児理解に基づいた評価」というフレーズを聞いての最初の感想です。 文科省の審議会で現在審議が進められているのが この幼児理解に基づいた評価です。 幼児理解に基づいた評価に関する検討会:文部科学省 昨年の11月末か…

少子化・人口減少社会に対応した活力ある学校教育推進事業

日本社会における人口減という現象。 これは簡単に止めることができません。 学校において人口減は現状の市場を縮小させ、失わせる危険性の高い、 非常に重大な事象です。 そのような中、このたび文科省HPで、興味深い記事が掲載されました。 平成29年度「少…

アクティブラーニングの今、討論型の教育とは

学習指導要領改訂により、2018年度は幼稚園では全面実施に、小・中学校では移行期間に、高校では周知・徹底期間に入りました。 教育関係者の皆さまには周知の情報であると思いますが、 文部科学省公表の改訂に関するスケジュールを転記致します。 検討が始ま…

3年ぶりのV字回復、国内タブレット端末出荷概況

2017年度通期(2017年4月~2018年3月)の国内タブレット端末出荷台数は 前年度比3.4%増の870万台で3年ぶりの増加に転じたことが、 MM総研が5月22日に発表した調査結果により明らかになりました。 www.m2ri.jp 調査結果を引用します。 ■ 2017年度通期タブ…

知って役立つ労働法

知ってるようで、よく知らない。 労働法はそんな存在かもしれません。 労働法、という名前の法律があるわけではなく、 いくつかの法律が複合的に「働くことのきまり」を定めていることもあって、 全貌がつかみにくかったり、規程が細かかったり… 私も受験時…

3割が英語授業増を先取り

教育指導要領が新しくなるのを前に、 公立小学校ではすでに英語の授業が増えているようです。 日本経済新聞より。 www.nikkei.com 予定されている変更点は記事がまとめてくれていますので そちらを引用させていただきます。 次期指導要領では外国語活動を3…

2018年度「学校情報化優良校」21校が決定!

日本教育工学協会(JAET)では、 2018年5月14日までに、つくば市立沼崎小学校など22校を 「2018年度学校情報化優良校」として認定しました。 そもそも、学校情報化優良校とは? 日本教育工学協会のホームページには、学校情報化認定について以下のように記載…

「STEM教育」とは? プログラミングだけじゃない教育改革

人工知能やロボット技術の登場で「第4次産業革命」とも呼ばれるこの時代、 理数系教育はこれからの子どもたちにとって不可欠な教育ではないでしょうか。 そんな科学技術の発展に伴い、「STEM教育」の取り組みが増えています。 そもそもSTEMとは、 Science(科…

平成29年度英語教育改善のための英語力調査

みなさんは、英語4技能の「聞く」・「話す」・「読む」・「書く」の中で どれが一番得意ですか。 私は全て苦手ですが、特に「話すこと」が出来ません。 というか英語があまり好きではありませんでした。 そんな英語を話せない大人は少なくないと思いますが、…

平成30年2月の家計調査、教育費3カ月連続の減少

総務省は平成30年4月6日、 家計調査報告(2人以上の世帯)の平成30年2月分速報を公表しました。 www.stat.go.jp 今回の調査では2人以上の世帯の消費支出は、26万5,614円と 前年同月比で実質0.1%の増加となりましたが、 変動調整値込みでは、実質0.9%の減少…

「e-スポーツ」に熱視線

先日幕を閉じた平昌オリンピック・パラリンピック。 今大会では特に、日本人選手の活躍が際立ちましたね。 そして今年の夏にはサッカーのワールドカップがロシアで開催されます。 スポーツの大会目白押し、といったところでしょうか。 そんなスポーツに関す…

通信教育の質の確保・向上

少し前になりますが、通信制高校における不祥事がありました。 履修内容が不十分であるにもかかわらず、 単位認定や卒業認定が行われていた学校の存在が大きく報道されましたよね。 少子化の中で生き残りを賭ける私学の中には、 通信制に活路を見出すケース…

教育の情報化フォーラム

総務省は3月8日、 「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業成果発表会 「教育の情報化」フォーラムを開催しました。 事業者成果発表資料は以下からダウンロードできます。 ict-enews.net これらの事業者発表の中ではさまざまな取り組みが紹介さ…

新学習指導要領

新しい学習指導要領に関する情報が次々に出てきていますね。 関係各位におかれましてはすでに得ておられる情報がたくさんあると思いますが、 このブログでもいったんまとめておこうと思います。 まずは審議内容について。 次期学習指導要領等に向けたこれま…

給食そっくりのお弁当

人間にとって、いや、生物にとって欠かせないこと、食事。 教育活動においても食事はとても大切な要素だと日ごろ感じています。 先日の朝日新聞に、こんな記事が掲載されていました。 www.asahi.com (有料会員限定記事となっております。ご容赦ください) …

企業とのコラボレーション

高校生とコラボレーションと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、 ここ最近メディアに引っ張りだこの登美丘高校ダンス部ではないでしょうか。 登美丘高校ダンス部と言えば、大みそかの「NHK紅白歌合戦」でも 1番と言っていいくらい目立っていましたね。 登美丘高…

中学受験 大学付属校、高まる人気

すでに2月も中旬。 入試シーズンという言葉は小学校から中学校へ、 さらには高等学校、大学へと移っていますね。 少し話題は古くなってしまいますが、 中学入試に関するこんなニュースが出ていました。 mainichi.jp 少子化の波は中学入試にすでに襲い掛かっ…

小中一貫した教育課程の編成・実施に関する事例集

公立校が「私立化」している、と言われることがあります。 そのひとつが「一貫校化」ではないでしょうか。 少子化等による学校の統廃合とも相まって、 公立の小中一貫校が増えているようです。 そして、文部科学省からこんな情報提供がなされています。 小中…