「働き方改革」というキーワードは日本社会にすっかり定着したようですね。
新聞記事にも「働き方改革」に関連する内容は
毎日のように登場しています。
そこにはいろいろな内容が含まれますが、
私学においてもこの「働き方改革」は重要なテーマになりつつあります。
ひとつの切り口が「部活動」。
今年3月にはこんなガイドラインが発表になっています。
部活動については、教育活動の在り方と方法論を改めて考察することが先決ですが、
休養日の設定や外部指導員との役割分担など、
学校における労務管理上の課題も深く関連しています。
また、部活動を含めた働き方全般に関する対応策について、
昨年末にこんな「緊急対策」も発表されています。
さて、御校での働き方に課題はありますか?
ない、と言い切れる私学は少ないのではないでしょうか。
忙しすぎる。
長時間労働を改善したい。
勤怠管理が十分でない。
効率の良い仕事の進め方を実践したい。
といったように、
「働き方を変えたいが、その具体的な方法が分からない…」
という皆様のために、弊社では以前、小冊子を作成しました。
その名も「学校における働き方改革」。
本小冊子は昨年11月の発刊でしたが、
想定以上の?ご好評をいただいております。
(お申込みはinfo@ysmc.co.jpへご連絡下さい)
そこで今回、学校経営セミナーの1コンテンツとして、
セミナー開催をさせていただきます。
小冊子記載の内容に加え、世間の動きを含めた実例もご紹介しながら、
各校に合った働き方改革のヒントを見つけていただくことを目的としています。
気が付けば本番まであと1週間です。
残席ございますので、ご興味のある方はぜひお越しください。
(文責:吉田)